経営戦略

セガサミーグループ全体および各セグメント別の経営戦略や事業計画を掲載します。

事業計画

グループ全社の事業計画についてご説明します。

当社はパチスロ遊技機やパチンコ遊技機からなる遊技機事業のほか、スマートフォンやPCオンライン向け等のデジタルゲーム分野、家庭用ゲームソフト等のパッケージゲーム分野、アミューズメント機器、アミューズメント施設の運営、さらには玩具やアニメーション分野からなるエンタテインメントコンテンツ事業等の幅広いエンタテインメント関連領域で事業活動を行っています。これらをコアビジネスとして確固たる競争力を有する企業になることを目指しております。また、統合型リゾート施設事業への本格的な参入を目指しており、テーマパークやリゾート施設の開発運営を行うリゾート事業を新たなコアビジネスとすべく、積極的に取り組んでまいります。

(億円)

   

2016年3月期実績

2017年3月期計画
(2016年
11月2日公表)

売上高 全体

3,479

3,730

  遊技機

1,327

1,535

エンタテインメントコンテンツ

1,988

2,050

リゾート

163

145

営業利益 全体

176

280

  遊技機

215

270

エンタテインメントコンテンツ

36

95

リゾート

-18

-25

消去等

-57

-60

営業利益率

5.1%

7.5%

※2017年3月期計画よりエンタテインメントコンテンツ事業に含まれる一部事業を遊技機事業に移管しております。

セグメント別事業計画

1.遊技機事業

対処すべき課題

遊技機業界の市場環境、規制環境が大きく変革する中、引き続き低貸玉営業の普及や遊技人口の減少等により、パチンコホール運営者の経営状態が厳しさを増しております。遊技機事業におきましては、このような環境のもとで、従来に引き続き市場ニーズに応じた斬新なゲーム性を備えた製品の開発、供給に取り組み、市場販売シェアの維持、拡大を図ることが経営課題であると考えております。

計画

  • 主力を含む複数タイトル投入による、パチスロ販売台数の増加に伴い増収を計画
  • 新枠や新規部材の普及時期にあたることから、一時的に利益率が低下
  • 11/2通期業績修正
    22タイトル⇒20タイトル、販売台数:41.2万台⇒36.8万台
  • 戦略的に販売ラインナップを見直したため、販売タイトル数並びに販売台数は減少する見通しもパチスロ・パチンコ共に主力タイトルの販売は概ね堅調に推移
  • 部材リユースによる原価改善や開発費等の低減により利益率改善を見込む

2.エンタテインメントコンテンツ事業

対処すべき課題

エンタテインメントコンテンツ事業におきましては、国内デジタルゲーム市場における上位タイトルの優位性が増しており、将来的には中位下位タイトルの淘汰も予測されることから、既存主力タイトルを中心とした製品クオリティの最大化が求められている一方で、新たにセールスランキング上位入りする新作タイトルの開発・供給が求められております。また、成長が加速するアジア圏を中心とした海外デジタルゲーム市場への参入を実現することが経営課題であると考えております。
また、パッケージゲーム分野、アミューズメント機器分野、アミューズメント施設分野、及び映像・玩具分野においても、構造改革の取り組みによる収益回復の効果を維持するだけでなく、更なる収益性の向上が経営課題であると考えております。

計画

全体

  • デジタルゲーム分野において、PC向け新作ゲームの投入や東南アジア向けゲームプラットフォーム事業の展開により増収を計画
  • 既存主力タイトルへの注力や、大型アップデート等により収益性を改善

デジタルゲーム

  • 既存主力タイトルのイベントや大型アップデート等による収益性の改善を目指す⇒主力タイトル大型アップデート『チェインクロニクル ~絆の新大陸~』 -第3部-
    『オルタンシア・サーガ-蒼の騎士団-』
  • 『Noah Pass』における広告事業の拡大、東南アジアを中心とした海外向けゲームプラットフォーム『goPlay』事業の立ち上げを推進

パッケージゲーム

  • 国内:『ペルソナ5』、『龍が如く6』等の主力IPタイトルを中心に新作投入を予定
  • 海外:『Total War:WARHAMMER』 を投入予定
  • 主力タイトルリリースにより広告宣伝費や研究開発費が増加

アミューズメント機器

  • 『艦これアーケード』のほか、『三国志大戦』の新作など、幅広いユーザー層・市場に向けた新製品の投入を計画
  • カジノ機器開発などの先行費用が引き続き発生

アミューズメント施設

  • 運営強化の一環として、電子マネーの導入を進める
  • 引き続きプライズなどの運営強化に取り組む
  • 『艦これアーケード』や『三国志大戦』の新作など自社大型タイトル導入や、 プライズ機の増台等により収益性の向上を目指す
  • 改正風営法施行により、2016年6月以降の施設稼働向上を見込む

映像・玩具

  • 劇場版『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』を公開
    ⇒シリーズ最高興行収入を記録した前作をさらに上回る初動
  • サンリオとの共同開発第2弾となるキャラクター『リルリルフェアリル』シリーズの玩具を展開
  • 定番・主力の製品やサービスを中心に展開

3.リゾート事業

対処すべき課題

リゾート事業におきましては、将来的な統合型リゾート事業の本格化に備え、経営リソースの最適配分を進め先行投資を行いつつ、国内におけるリゾート施設や海外における統合型リゾートの開発、運営を通して、ノウハウの蓄積を進めることが経営課題であると考えております。

計画

  • 『フェニックス・シーガイア・リゾート』において、ホテルの客室大規模改修工事を今夏完了し、グランドオープンを予定するものの、償却費用負担が増加
  • IR(統合型リゾート)事業における先行投資等の費用が発生

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