

株式会社セガ・インタラクティブは、2018年2月9日〜11日の3日間『ジャパン アミューズメント エキスポ 2018』(以下、『JAEPO 2018』)に出展しました。
『JAEPO 2018』には、アミューズメント・エンタテインメント業界のメーカー、関連企業42社が出展し、最新のゲームマシンや遊具を展示しました。また、昨年に引き続き一般公開日の10日、11日はniconico・Gzブレインが主催する国内最大級のユーザー参加型ゲームイベント『闘会議2018』が合同開催されました。3日間の会場来場者数は72,425名、ネット総来場者数は5,131,820名といずれも昨年を上回る結果となりました。
『闘会議2018』では、日本eスポーツ連合(JeSU)による初のeスポーツ大会が開催され、大会において優秀な成績を納めた15名にプロライセンスが発行されました。
セガ・インタラクティブは会場内最大規模でブースを展開し、業界最注目のアーケードゲーム『Fate/Grand Order Arcade』や新作の音ゲー『オンゲキ』、約10年ぶりの新作となる『HOUSE OF THE DEAD 〜SCARLET DAWN〜』など、13タイトルを出展しました。また、一般公開日にはイベントステージにて大人気アーケードゲーム『艦これアーケード』の声優を招いたイベントや、オンゲキ&maimai&CHUNITHMのライブイベント「セガ音ゲーライブ JAEPO 2018」を開催し、会場を盛り上げました。



セガグループのセガ・オブ・アメリカは、人気ゲームシリーズ『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の長編映画(タイトル未定)に関して、米国パラマウント・ピクチャーズとの共同製作に合意しました。
本作は、実写とCGアニメーションを融合させたハイブリッド作品として製作し、2019年11月15日の北米公開を皮切りに、全世界での公開を予定しています。
プロデューサーに『ワイルド・スピード』シリーズなど多くのヒット作で知られるニール H. モリッツ氏、エグゼクティブプロデューサーには、全世界で大ヒットした『デッドプール』の監督であるティム・ミラー氏、監督にはアカデミー賞ノミネート経験を持つジェフ・フォーラー氏など豪華スタッフが参加します。また、企画/プロデュース、及びCGアニメーションパートの制作には、セガグループのマーザ・アニメーションプラネット株式会社が参画します。
世界中の皆さまに楽しんでいただける作品にすべく取り組んでまいりますので、ぜひご期待ください。



サミー株式会社は2018年2月25日、サッカーを通じて子どもたちに夢と感動を届けるプロジェクト『SAMMY SOCCER PROJECT 』の第1回フィールドプログラムを開催しました。
サッカークリニックでは、サミーフィールドプログラムコーチである元Jリーガーの鈴木啓太氏をむかえ実施しました。
当日は、小学校1年生から4年生までを対象とした「サッカークリニック」と保護者や初心者コーチ向け「ヤングアスリートマネジメント」を各2回開催し、約400名が参加しました。
「サッカークリニック」は技術向上だけでなく、夢の実現に向けた子どもたちのココロの成長を目的としたプログラムです。今回は“考える”をテーマに据えて、目標や目的を持って何事にも取り組むことや考えてプレーすることの大切さ、仲間とのコミュニケーションの図り方などを実地で学びました。
「ヤングアスリートマネジメント」ではスポーツコンサルタントの今野敏晃氏から、“メンタリティ”をテーマにメンタルを構成する要素である感情、思考、行動について学びました。
サミーでは本プロジェクトを通じ、子どもたちの夢の実現を応援してまいります。
- SAMMY SOCCER PROJECT
- ©Sammy

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