HOME 試合情報 試合結果 2回戦 試合日程・結果 2006.10.11 [Wed] 第33回日本選手権大会 関東代表決定戦2回戦 vs ホンダ 越谷市民球場 前の試合へ 次の試合へ TEAM T 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E ホンダ ホ 2 0 3 1 0 2 0 2 10 0 0 セガサミー セ 1 0 0 1 0 1 0 0 3 0 0 BATTERY 天沼、木村 選手成績 戦評 速報 戦評COMMENT 10月11日(水)、埼玉・越谷市民球場にて行われた第33回日本選手権大会関東代表決定戦2回戦。前日、圧倒的な破壊力で1回戦を突破したセガサミー。選手権出場のためにも負けられない一戦で古豪・ホンダを打ち破りたいところだ。初回、セガサミー先発の天沼は制球にばらつきが見られ、四球2つでランナー 1・2塁のピンチを作ると、左越え二塁打を浴び2点を先制されてしまう。セガサミーもその裏、照屋・城下の二本のツーベースによってすぐさま1点差に詰め寄るが、3回表、中前打の返球にもたつく間に1塁ランナーにホームインされてしまうと、続くバッターには2ランを浴び、二死からまずい形で3点を奪われてしまう。 4回にも1点を追加され、6-1。苦しい展開を強いられたセガサミーだったが、4回裏二死1塁から、6番高橋がバットを折りながらも気合でライトに運ぶタイムリー二塁打を放ち、1点を返す。しかし、2番手の木村が6回表に2点本塁打を被弾、なかなかペースをつかむことができない。6回裏には、高橋の2打席連続となる適時二塁打で食い下がるが、反撃もここまで。8回、さらにホンダに2点を加えられ、最終的には10-3の敗戦。最後まであきらめない執念を見せたセガサミーだったが、日本選手権への道はここで途絶えることとなってしまった。 青島健太監督の試合後のコメント 「厳しい試合だった。ただ、決して点差ほどの実力差があるとは思っていない。こういった力があるチームと当たると、我々の弱点や課題が浮き彫りになるということをチーム全員が理解したのではないか。これで日本選手権への道は閉ざされたが、来年へのテーマは今日の試合の中でよく見えた。痛い敗戦だったが、しっかりと受け止めて来年に向けて今日のゲームをつなげて欲しい。」 前へ 1 次へ 前の試合へ 試合結果一覧 次の試合へ
戦評COMMENT
10月11日(水)、埼玉・越谷市民球場にて行われた第33回日本選手権大会関東代表決定戦2回戦。前日、圧倒的な破壊力で1回戦を突破したセガサミー。選手権出場のためにも負けられない一戦で古豪・ホンダを打ち破りたいところだ。初回、セガサミー先発の天沼は制球にばらつきが見られ、四球2つでランナー 1・2塁のピンチを作ると、左越え二塁打を浴び2点を先制されてしまう。セガサミーもその裏、照屋・城下の二本のツーベースによってすぐさま1点差に詰め寄るが、3回表、中前打の返球にもたつく間に1塁ランナーにホームインされてしまうと、続くバッターには2ランを浴び、二死からまずい形で3点を奪われてしまう。
4回にも1点を追加され、6-1。苦しい展開を強いられたセガサミーだったが、4回裏二死1塁から、6番高橋がバットを折りながらも気合でライトに運ぶタイムリー二塁打を放ち、1点を返す。しかし、2番手の木村が6回表に2点本塁打を被弾、なかなかペースをつかむことができない。6回裏には、高橋の2打席連続となる適時二塁打で食い下がるが、反撃もここまで。8回、さらにホンダに2点を加えられ、最終的には10-3の敗戦。最後まであきらめない執念を見せたセガサミーだったが、日本選手権への道はここで途絶えることとなってしまった。
青島健太監督の試合後のコメント
「厳しい試合だった。ただ、決して点差ほどの実力差があるとは思っていない。こういった力があるチームと当たると、我々の弱点や課題が浮き彫りになるということをチーム全員が理解したのではないか。これで日本選手権への道は閉ざされたが、来年へのテーマは今日の試合の中でよく見えた。痛い敗戦だったが、しっかりと受け止めて来年に向けて今日のゲームをつなげて欲しい。」