Company
企業を知る
数字で見る
セガサミーホールディングス

セガサミーグループは、2025年3月期からの新・中期計画において、「WELCOME TO THE NEXT LEVEL!」をスローガンに掲げ、更なる成長を目指します。定量目標は、3年間累計調整後EBITDA 2,300億円超、平均ROE 10%超です。エンタテインメントコンテンツ事業ではトランスメディア戦略によるIPの拡大を目指し、遊技機事業では効率的な体制を活かした安定収益の維持、ゲーミング事業では発表済の買収案件の完了や基盤強化を推進します。
※調整後EBITDAとは
調整後EBITDA/経常利益 + 支払利息 + 減価償却費 ± 調整項目*
- *調整項目
- +事業上の特別利益
- △事業上の特別損失(減損、タイトル評価減等)
- △非支配株主に帰属する当期純利益
- +M&Aに伴うのれん/商標権等の償却費 など
-
売上高(グループ連結)
2024年度3月期4,689億円
遊技機事業、およびエンタテインメントコンテンツ事業のコンシューマ分野における国内・アジア地域の販売が好調に推移し、またRovio Entertainment社を連結したことから、前期比20.4%増の4,689億円となりました。
自己資本比率
54.6%
私達は昨今の新型コロナウイルスの感染拡大において売上高が変動するなかでも、自己資本比率は一定の水準を維持し、継続して成長分野への投資ができています。これにより、各事業の流れを止めず、計画的に事業を進めていくことができます。
年間休日
130日
(2024年度実績)
一般的には、企業の年間休日は116.6日が平均となっていますが、セガサミーホールディングスの年間休日は毎年約130日となっています。
例えば、ゴールデンウィークの飛び石連休の間などは会社として休日化し大型連休とし、夏季休暇、年末年始休暇もあります。なぜこんなにも休日が多いかというと、セガサミーグループはお客様にエンタテインメントをお届けする会社であるため、社員のプライベートが充実していなければワクワクするような発想やアイデアは出てこないと考えられており、休日は多く設定されています。
本社集約における
エネルギー削減率
30%
セガサミーグループは、2018年にセガサミーホールディングス、セガ、サミーを始めとするグループ20社の拠点を、 環境性能の高い住友不動産大崎ガーデンタワーに集約統合し、これにより、3割強のエネルギー削減を実現しました。
社員数
427名
(2024年3月末時点)
女性比率
27.6%
(2024年3月末時点)
育児休暇取得率(グループ全体)
女性
100%
男性
58%
出産後の
職場復帰率
100%