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感動体験レポート

セガサミーグループが時代を超えて追及しているお客様のご期待を超える価値「感動体験」。開発者などのインタビューや特集記事など、ここでしかご覧いただけない様々なレポートをお届けします。

感動体験レポート

2025.4.25

拡大するアニメ市場におけるトムスの成長戦略

セガサミーグループの一員であるトムス・エンタテインメント(以下トムス)は、1964年の設立以来、日本を代表するアニメーションスタジオの一つとして、世代を超えて愛されるアニメ作品を数多く制作してきました。

アニメ市場は、配信プラットフォームの台頭により大きな転換期を迎えています。欧米や、中国をはじめとするアジア地域でも日本アニメへの需要が急速に拡大する中、トムスはグローバル展開の加速や収益構造の改革など、さまざまな取り組みに挑戦しています。

今回の感動体験レポートでは、変革期を迎えるアニメ業界においてトムスの推進する成長戦略と、未来への展望をご紹介します。

1. 劇場版『名探偵コナン』の成長

1964年の『ビッグX』を皮切りに、『ルパン三世』『それいけ!アンパンマン』『バキ』など、日本アニメ黎明期からさまざまなジャンルのアニメを60年にわたり作り続けたトムス・エンタテインメントは、アニメ文化の発展に貢献する一翼を担ってきました。

なかでも、長年制作を続けている劇場版アニメシリーズ「名探偵コナン」と「アンパンマン」は人気が高く、2024年に公開した『名探偵コナン 100 万ドルの五稜星(みちしるべ)』『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』、ともに過去最高の興行収入を記録しました。

 

特に「劇場版名探偵コナン」シリーズは、近年目覚ましく成長しています。コロナ禍の2020-21年の上映作品を除くと、11年連続で興行収入が伸びており、2024年公開の『名探偵コナン 100 万ドルの五稜星(みちしるべ)』では、興行収入約158億円を突破し、日本における2024年の興行収入第1位となりました。

この成長の背景の一つには、劇場版と原作漫画との連動を強化したことがあります。

映画のなかに原作漫画がより楽しめる仕掛けを施すことで、原作ファンが再び劇場に足を運んでくれるようになりました。また、原作の人気キャラクターである安室透や赤井秀一が、これまでコナンを見ていなかった若い層の人気を獲得しファン層が拡大したことに加えて、繰り返し劇場を訪れるリピーターを生み出しました。

さらに、有名なゲスト声優の起用やテーマパーク等とのコラボレーション施策を行ったことにより、TVや雑誌への露出が大幅に増加し、大人から子供まで幅広い層への認知度向上に繋がりました。

 

このように、「アンパンマン」や「名探偵コナン」等の劇場版アニメを中心に好調なトムスですが、変化するアニメ市場に対応すべく、新たな取り組みにも挑戦しています。

2. 変化するアニメ市場

配信プラットフォームの普及に伴う海外市場の拡大

Netflix、Crunchyroll等に代表される定額制動画配信サービスの急速な普及によって、アニメ市場に大きな変化が起きています。

これらの配信サービスは国境を越えて作品の視聴を可能にし、世界中の視聴者に日本のアニメを届ける新たなインフラとなりました。その結果、アニメ市場の海外売上は急速に拡大し、2013年の2,823億円から2023年には1兆7,222億円の規模へと10年間で約6.1倍に成長しています。

このような市場環境の変化に対応すべく、トムスは新たなビジネスである配信向けにコンテンツを提供するライセンス事業の拡大にも取り組んでいます。

新ジャンルへの挑戦とグローバル配信の成功

これまでファミリーアニメを得意としてきたトムスですが、近年は配信ビジネスへの展開も見据え、幅広い年齢層をターゲットにした『Dr.STONE』や『SAKAMOTO DAYS』といった人気コミックのアニメ化等、新しいジャンルにも挑戦しています。

『SAKAMOTO DAYS』は各プラットフォームで全世界に配信されており、特にNetflixでは非英語作品部門で、週間視聴ランキング全世界2位を記録(※)するなど、非常に高い人気を獲得しています。
(※)集計期間:2025年2月24日~3月2日

このように、グローバル市場で成功を収めることができる作品を制作できるようになった背景には、トムスにおける収益構造の変革がありました。

3.トムスが挑む収益構造の改革

アニメ制作における製作委員会方式の課題

アニメ業界を取り巻く環境が急速に変化し、グローバルで通用する高いクオリティの作品を求められるなか、日本のアニメ業界では多くのアニメ制作会社へ十分な利益が還元されていないという大きな問題を抱えています。こうした課題は、アニメ制作における資金調達の方法とも密接に関係しています。

現在アニメ制作において主流となっている「製作委員会方式」と呼ばれる体制は、各企業が製作費を共同出資し、出資比率に応じて収益を受け取るビジネスモデルです。そのため、作品がヒットした場合は多くの収益を得られる構造になっています。

一方で、製作委員会から制作を請け負っているアニメ制作会社は、作品のヒットの有無に関わらず、受け取ることができるのは受注制作費のみとなります。(図①参照)

トムスの収益構造の改革

こうした状況から脱却するため、トムスは従来のアニメ制作会社としての下請け的立場からプロジェクトの主体者になるべく、営業部門を強化し海外配信に向けた営業で実績を積み、関係者の信頼を獲得しながら出資比率と自社で営業を担当する領域を拡大し、最終的にトムスが自ら作品を企画プロデュースする、つまり製作委員会の中心を担えるまでの体制を構築しました。

その結果、出資比率に応じた配分金や窓口手数料、海外配信へのライセンスなどの番組販売、キャラクター商品販売、DVDやゲームソフトの販売など、マーチャンダイズや各メーカーへのライセンスアウトなどを通じて、受注制作費以外の収益を獲得できるようになりました。

「UNLIMITED PRODUCE」による業界変革への挑戦

自社でアニメに関する一連のビジネスを行える基盤が整備されたため、新たなチャレンジとしてトムスで企画プロデュースする作品を外部スタジオで制作する「UNLIMITED PRODUCE(アンリミテッドプロデュース)」というプロジェクトを開始しました。

~「UNLIMITED PRODUCE」プロジェクトとは~

トムス・エンタテインメントはグローバルに拡大する日本アニメのニーズに応え、ジャンル的にも表現的にも、これまで以上に多岐にわたる作品を世界に向けて提供できる体制を整えるため、内製制作ラインの稼働と並行して、外部スタジオとの協業を軸とした、新規作品の企画・製作・事業・宣伝を自社で行う「自社プロデュース作品」への取り組みを強化しています。

「UNLIMITED PRODUCE」では、トムスが幹事会社として製作委員会を立ち上げ、7割から8割を自ら出資することでプロジェクトにおける主導権を獲得します。それにより、自らほぼ全てのビジネスをコントロールできる上に、作品がヒットして製作委員会に利益が出た時には、制作を担当した外部スタジオにも、利益を還元する構造を作りました。「UNLIMITED」は「従来のアニメビジネスや製作委員会の構造を制限なく変えていく」意味合いで名付けられています。

 

UNLIMITED PRODUCE作品として、『ハニーレモンソーダ』や『アオのハコ』等、様々なタイトルの制作を行っています。

 

こうした取り組みにより、作品のヒットによる利益が制作現場にも還元されることで、クオリティの高いアニメが制作される好循環が生まれています。

 

4. TMS作画アカデミーによる次世代の育成

アニメーションスタジオにおける課題

アニメ市場が拡大する一方で、制作するアニメーションスタジオを取り巻く環境も、大きく変化しています。

近年、アニメーションスタジオは増加傾向にあり、現在日本には約700ものスタジオが存在しています。一方でそれによって生じた深刻な人材不足は制作現場に大きな影響を及ぼしており、業界全体で取り組むべき重要な課題となっています。

未来を見据えたトムスの取り組み

トムスは、これらの課題に対して技術と人材育成の両面から対策を講じています。技術面では、アニメーション制作におけるAI活用の研究開発に取り組んでいます。AIに機械的な作業や、制作の補助を担わせ、クリエイターがより創造的な作業に注力できる環境の整備を進めています。

人材育成の面では、これまで30年以上にわたってフリーランスのアニメーターに頼ってきた状況がありましたが、この人材不足に対応するため、2021年度より「TMS作画アカデミー(以降、アカデミーと表記)」を開設し、社内で若いアニメーターを育成する取り組みをスタートさせました。

アカデミーでは、受講料を無料とするだけではなく、奨励金という形で受講生の生活を支援するための資金を支給しています。また、現役のアニメーターが講師となり1年間かけて実践を交えながら作画の基礎を教え、カリキュラム終了後は、本人の適性や希望を聞いた上で契約社員としてさらに教育を続けていく仕組みとなっています。

アカデミーでは実際にどのような指導が行われているのか、現場で講師を務めるT氏とM氏、そしてアカデミーを卒業したTさんに、これからのアニメーション制作を担う人材育成やアカデミーでの学びについて伺いました。

【講師T氏に聞く:アニメーターの育成指導】

【講師T氏に聞く:アニメーターの育成指導】

・アカデミーでの指導で特に力を入れている部分はどのようなところですか?
アニメーションのクオリティ基盤である「原画」という職業の重要さを伝えています。良質な画面を作るための必修技術を個々の能力に合わせて丁寧に教えていき、アカデミー出身者に仕事を任せれば間違いなく良い映像が作れると言われるよう目指しています。

 

・通常の学校と異なり、現役アニメーターが講師を務めることでどのようなメリットがあると感じますか?

現在使用されている作画技術、撮影処理、リアルなスケジュール対応など、各方面の情報を実際の制作現場ベースで伝えることができます。また、現役アニメーター(現役演出)講師の担当話数に育成生を組み込んだり、話数をアカデミー内で回す際も連携が取りやすい環境ができているのは強みだと思います。

 

 

【講師M氏に聞く:業界の変化とアニメーター教育】

【講師M氏に聞く:業界の変化とアニメーター教育】

・アニメ業界の変化(世界的な成長、日本のアニメの需要増等)を踏まえて、アカデミーの教育内容はどのように進化していますか?

アニメーターの人手不足はさらに深刻化しており、若手育成は急務です。CG技術の進化により、手描きの作業難易度も上がり、育成にかかる時間や労力も増大しています。しかし、制作環境が変化しても、現場で教える基礎はアニメ制作の誕生から現在まで変わっていません。

基礎をしっかり身につけることで変化する環境にも対応できる能力が備わり、それが最終的な「進化」につながると考えています。

 

・講師として、技術の進化と手描きの技術のバランスをどのように教えていますか?

作画負担軽減のため3DCGが増えていますが、手描き作画はアニメーション制作の根本です。高い技術を持つアニメーターは、あらゆるものを一定水準以上で描写できます。アカデミーではこうした「高い技術を持ったアニメーター」育成を目指しています。自らの手で創造する力と鍛錬で培った審美眼があってこそ、機械が演算したデータも適切に修正できます。脳からのイメージを狙った位置に正確に表現する能力が身につけば、将来どの分野にも適応できると考えています。

【アカデミー卒業生Tさんに聞く:学びの経験】

【アカデミー卒業生Tさんに聞く:学びの経験】

・アカデミーで学んだことを活かして、今後どのように技術を磨いていきたいですか?

アニメーションの基礎をしっかりと学べたことは大きな財産だと感じています。日々新たな課題に直面していますが、この基礎があるからこそ成長できると思います。絵や演技には完璧な正解はなく、無限の選択肢があります。その中で基礎を守りながらも、自分らしさや作品の特性、キャラクターの個性など様々な要素を考慮して、たくさん描き続けることで自分なりの技術を磨いていきたいと考えています。


・アニメーターとしての目標や、将来実現したい夢はありますか?
私の目標は、プロのアニメーターとしての自覚を深め、制作現場に不可欠な存在になることです。トムスのアニメーション制作に関われたことで一つの夢は叶いましたが、次は「このカットはこの人に」と指名される信頼を得たいです。会社と作品に必要な存在となり、視聴者に愛されるアニメーション制作に貢献し続けることが私の将来の夢です。これからも技術と創造性を磨き、この目標に向かって努力していきます。

 

トムスはこうした取り組みにより、優秀な人材の育成と確保の両方を実現しています。

5.トムスが狙う新たな市場

中国市場でのトムス作品の躍進

日本国内でアニメ市場が成熟する中、近年アジア地域において日本アニメへの関心が非常に高まっており、さらなるビジネスの拡大が期待されています。

 

アジアの中でも中国では、「名探偵コナン」シリーズが着実に人気を獲得しています。2024年に中国本土で公開された劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』は興行収入2.86億元(約58億円)を記録し、中国においてもシリーズ史上最大のヒットとなりました。今後も現地の観客に向けたプロモーション施策などを強化し、さらなる成長を目指しています。

インド市場への戦略的な進出

その他、成長が期待できる市場として、インドを中心とする南アジア地域にも注目しています。特にインドの人口は既に中国を超えており、今後の経済成長とともにアニメの市場規模も拡大することが見込まれています。以前はライセンス契約が成立するのは一部の旧作のみでしたが、近年ではインドの放送局に「名探偵コナン」のTVシリーズをライセンスしたほか、『ハニーレモンソーダ』など新作アニメのサイマル配信(※)も実現するなど、こうした地域への事業展開も着実に進んでいます。
(※)日本での放送・配信と同時または近い時期に海外でも配信すること

6.感動を創造し続けるトムスの展望

このように変化の激しいアニメ業界に対応すべく、トムスは60年の歴史で培ったアニメーション制作力を基盤として、収益構造の改革や業界全体の課題解決への取組み、新たな市場への挑戦といった戦略により、進化を続けてきました。

今後もセガサミーグループの一員として、アニメーション制作を通じて世界中の人々に感動を届けることで企業価値の向上を目指すとともに、アニメ業界の持続可能な発展にも貢献してまいります。

 

トムス・エンタテインメントの更なる成長に、どうぞご期待ください。

「感動体験レポート」をお読みいただき、ありがとうございました。
今後の制作の参考とさせていただきますので、お手数ではございますがアンケートにご協力をお願いします。

2020年3月期以前の「感動体験レポート」は株主通信に掲載しています

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