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林野庁「森林×ACT(アクト)チャレンジ2025」 森林(もり)づくり部門において林野庁長官賞(優秀賞)受賞
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2025/11/05
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林野庁「森林×ACT(アクト)チャレンジ2025」 森林(もり)づくり部門において林野庁長官賞(優秀賞)受賞
林野庁「森林×ACT(アクト)チャレンジ2025」
森林(もり)づくり部門において林野庁長官賞(優秀賞)受賞
セガサミーホールディングス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長グループCEO:里見治紀)は、林野庁が主催する「森林×ACT(アクト)チャレンジ2025」(森林(もり)づくり部門)」において、林野庁長官賞(優秀賞)を受賞し、11月4日に江東区の木材会館で行われた表彰式に出席しました。この度の受賞は、「セガサミーの森」における17年にわたる継続的な森林保全活動や地域社会との交流、グループが運営するSNSなどでの積極的な情報発信などを評価されたものです。

■「森林×ACTチャレンジ」とは
「森林×ACTチャレンジ」は、林野庁において企業による優れた森林整備などの取り組みを顕彰することで、森林(もり)づくりに関する取り組みの拡大を図るものです。2025年は、応募企業などから、農林水産大臣賞(グランプリ)と林野庁長官賞(優秀賞)として計4件が表彰されています。
■セガサミーグループの環境への取り組みについて
セガサミーグループは、Group Mission/Purposeに掲げる「Captivate the World 感動体験を創造し続ける ~社会をもっと元気に、カラフルに。~」のもと、持続可能な社会の実現に向けた環境保全活動を実施しています。その一環として、地域と連携した森林保全活動を展開し、下記のような取り組みを行っています。
長野県が進める「森林(もり)の里親促進事業」に賛同し、2008年4月より長野県南佐久郡南相木村と「森林(もり)の里親契約」を締結しています。この契約に基づき、民有林約3,633ヘクタール(東京ドーム約773個分)を「セガサミーの森」と名付け、CO2吸収源となる森林の整備資金の提供などを継続的に実施してまいりました。 |
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南相木村との取り組みは環境保護活動にとどまらず、地域への貢献を目的とした連携も積極的に行っています。地域に対して関心を持ってもらうため、地域住民との交流イベントの実施や、セガサミーグループ本社で行う取り組みにも地域の方に参加いただくなどの交流・連携を行っています。 |
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またセガサミーグループ従業員が現地を訪問するだけにはとどまらず、南相木村の皆様をセガサミーグループ主催のイベントに招待する取り組みも定期的に行っています。 |
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