(億円)
2021年3月期実績 | 2022年3月期計画 (2021年11月8日公表) |
|||
---|---|---|---|---|
売上高 | 全体 | 2,777 | 3,050 | |
エンタテインメントコンテンツ | 2,178 | 2,300 | ||
遊技機 | 531 | 650 | ||
リゾート | 63 | 95 | ||
その他/消去等 | 5 | 5 | ||
経常利益 | 全体 | 17 | 215 | |
エンタテインメントコンテンツ | 279 | 325 | ||
遊技機 | -113 | 25 | ||
リゾート | -89 | -65 | ||
その他/消去等 | -60 | -70 | ||
経常利益率 | 0.6% | 7.0% |
コンシューマ分野が貢献し、前期比で大幅増益
AM施設運営グループ会社の株式譲渡に伴い、 第4四半期より連結除外
(フルゲーム)巣ごもり消費の影響等を受け、リピート販売が飛躍的に増加
(F2P)新作タイトルが好調に推移、既存タイトルも堅調に推移
新型コロナウイルス感染症の影響による施設休業や稼働低下に伴い課金収入・機器販売が減少
プライズカテゴリー等の定番製品の販売及び主力タイトルのコンテンツ更新等が堅調に推移
4月~5月は順次休業対応を実施
構造改革によりAM施設運営グループ会社の株式を譲渡(第4四半期より連結除外)
(映像)劇場版「名探偵コナン 緋色の弾丸」の公開延期
(玩具)知育玩具を中心に堅調に推移
コンシューマ分野のリピート販売の反動減
新作タイトル増加に伴う開発費・広告宣伝費等の 営業費用増加
AM機器分野は構造改革による固定費削減効果 により収益改善の見込み
ソニック映画の配分収入を計上予定
(フルゲーム)リピート販売の巣ごもり消費の反動減、新作タイトル増加に伴うコスト増を見込む
(F2P)「ファンタシースターオンライン2」シリーズの新作を予定
構造改革実施による固定費削減効果により収益改善
UFOキャッチャーシリーズやプライズ等の定番製品、及び新製品を発売予定
(映像)劇場版『名探偵コナン 緋色の弾丸』を公開、映像制作・配信等による収入を計上予定
(玩具)新製品・定番製品を販売
下期以降、営業活動を本格的に再開
旧規則機の撤去期限延長により、新規則機に対する 需要が落ち込み、販売台数が前期比大幅減
撤去期限を迎える旧規則機の入替に向け、主力タイトル を含む新作の投入を進め、収益回復を見込む
構造改革の実施により固定費が減少する一方で、タイト ル数の増加等に伴う広告宣伝費等の増加を見込む
フェニックスリゾート:新型コロナウイルス感染症による影響を大きく受 け、施設利用者数が前期比65.7%まで減少
「Go To トラベル事業」期間中は個人需要が高まり施設稼働回復
フェニックスリゾート:個人集客の強化により2020/3期水準への収益回復を見込む
パラダイスセガサミー:損失幅の縮小を見込む(営業外費用)
引き続きIR事業に向けた費用を計上