経営戦略

事業概要

Business Outline
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事業計画

グループ全社の事業計画についてご説明します。
当社はパチスロ遊技機やパチンコ遊技機からなる遊技機事業のほか、スマートフォンやPCオンライン向け等のデジタルゲーム分野、家庭用ゲームソフト等のパッケージゲーム分野、アミューズメント機器、アミューズメント施設の運営、さらには玩具やアニメーション分野からなるエンタテインメントコンテンツ事業等の幅広いエンタテインメント関連領域で事業活動を行っています。これらをコアビジネスとして確固たる競争力を有する企業になることを目指しております。また、統合型リゾート施設事業への本格的な参入を目指しており、テーマパークやリゾート施設の開発運営を行うリゾート事業を新たなコアビジネスとすべく、積極的に取り組んでまいります。

(億円)

  2019年3月期実績 2020年3月期計画
(2020年2月5日公表)
売上高 全体 3,316 3,670
  遊技機 1,014 1,100
  エンタテインメントコンテンツ 2,196 2,460
  リゾート 105 110
営業利益 全体 130 270
  遊技機 134 255
  エンタテインメントコンテンツ 98 140
  リゾート -24 -35
  消去等 -78 -90
営業利益率 3.9% 7.4%

セグメント別事業計画

1.遊技機事業

対処すべき課題

遊技機業界では、規制環境や市場環境が大きく変化する中、パチンコホール軒数は減少傾向にあるものの、パチンコホールの大型化が進んでおり、一店舗当たりの設置台数は増加しております。一方で、一般財団法人保安通信協会(略称:保通協)におけるパチスロ遊技機の型式試験適合率が引き続き低水準であることから、6号機のタイトル供給数は低調に推移しております。 
このような環境のなか、遊技機事業におきましては、規則等に適応し市場ニーズに応える斬新なゲーム性を備えた製品の開発・供給に取り組み、市場販売シェアの維持・拡大を図る必要があります。また、遊技機の部材リユース等による原価改善や開発等の効率化により、収益性を向上させていくことが経営課題であると考えております。

【計画】

全体
    • 増収、増益を計画

パチスロ
    • 旧基準機撤去による需要増加が見込まれることから、新基準機を中心に販売を実施

パチンコ
    • 新基準機を中心に販売し、前期並みの販売台数を計画
      リユース等の利益率改善施策実施による大幅な増益を見込む

2.エンタテインメントコンテンツ事業

対処すべき課題

エンタテインメントコンテンツ事業を取り巻く環境としては、デジタルゲーム市場において、高い製品クオリティだけでなく有力IPを活用したタイトルが上位を占めるなど、競争環境はより激しさを増しております。また、パッケージゲーム分野において、現世代ゲーム機の普及が進んだことから、主に欧米においてゲームソフトの販売市場拡大に期待が高まっているほか、PC向けゲーム市場では、Steam等のゲーム配信プラットフォームの拡大傾向が続いております。
このような環境のなか、エンタテインメントコンテンツ事業におきましては、拡大が期待される分野へ経営資源を集中し、幅広い地域・デバイス・プラットフォームに向けたIP展開をより一層強化することが、経営課題であると考えております。

【計画】

全体
    • 開発・運営タイトル数の適正化により、デジタルゲーム分野における収益改善を見込む

デジタルゲーム
    • 2019/3期に損失計上したことによりランニングコスト減少

    • 収益が見込まれる領域にリソースを移管

    • 新作タイトル投入予定数 2020/3期 計画 6タイトル

パッケージゲーム
    • 既存IPの大型新作タイトルを多数投入することで、大幅な増収を見込む

    • 新作タイトル投入に伴う開発費・広告宣伝費等の発生、及びリピート販売の減少により、減益の見込み

アミューズメント機器
    • 好調なプライズ機に加え、主力タイトル「StarHorse」の新作を中心に投入予定

    • 本社移転に伴う固定費増により減益を見込む

アミューズメント施設
    • 新規出店による増収の一方で消費増税の影響等により減益を見込む

映像・玩具
    • 映像・玩具新作投入により増収を見込むが、映像製作収入比率上昇のため、利益横ばい

3.リゾート事業

対処すべき課題

リゾート事業におきましては、将来的な統合型リゾート事業の本格化に備え、国内におけるリゾート施設や海外における統合型リゾートの開発・運営を通して、ノウハウの蓄積を進めることが経営課題であると考えております。

【計画】

全体
    • 既存施設において引き続き収益改善に取り組む

    • 国内IR参入に向けた取り組みの活発化による費用増

フェニックスリゾート
    • 各種営業施策を継続的に実施し、収益性の向上に取り組む

    • ゴルフおよび、MICE利用の活性化に取り組む

 

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