中間配当 | 期末配当 | 年間配当 | 配当性向 | |
第1期(2005年3月期) | ー | 60 | 60 | ー |
第2期(2006年3月期) | 50 | 30 | 80 | 30.6% |
第3期(2007年3月期) | 30 | 30 | 60 | 34.8% |
第4期(2008年3月期) | 30 | 15 | 45 | ー |
第5期(2009年3月期) | 15 | 15 | 30 | ー |
第6期(2010年3月期) | 15 | 15 | 30 | 37.3% |
第7期(2011年3月期) | 20 | 20 | 40 | 24.5% |
第8期(2012年3月期) | 20 | 20 | 40 | 46.1% |
第9期(2013年3月期) | 20 | 20 | 40 | 29.2% |
第10期(2014年3月期) | 20 | 20 | 40 | 31.6% |
第11期(2015年3月期) | 20 | 20 | 40 | ー |
第12期(2016年3月期) | 20 | 20 | 40 | 174.7% |
第13期(2017年3月期) | 20 | 20 | 40 | 34.0% |
第14期(2018年3月期) | 20 | 20 | 40 | 105.0% |
第15期(2019年3月期) | 20 | 20 | 40 | 355.0% |
第16期(2020年3月期) | 20 | 20 | 40 | 68.2% |
第17期(2021年3月期) | 10 | 20 | 30 | 553.2% |
第18期(2022年3月期) | 20 | 20 | 40 | 25.2% |
当社は、多くの株主の皆様に当社サービスを体験していただき、中長期にわたり当社株式を保有していただくことを主な目的に、株主優待制度を実施してまいりました。
しかしながら、このたびの新型コロナウイルスの影響により不透明な経営環境の継続が想定される中、外部環境に適応すべく取り組んでいる構造改革の一環として、株主優待制度のあり方を慎重に検討した結果、株主優待制度を廃止することといたしました。
【変更の時期】
既に配布済みである2020 年9 月30 日現在の当社株主名簿に記録された株主様への贈呈を最後に、株主優待制度を廃止いたします。
【配布済み優待券の取り扱い】
配布済みの優待券につきましては、券面に記載されたご利用期限までご利用いただけます。
また、配布済み優待券の券面に記載されたご利用期限までにご返送いただいた優待券は引き続き社会貢献活動に寄付させていただきます。
あわせて、株主優待制度の一環として実施してまいりました社会貢献活動制度への寄付につきましても、最後に贈呈した株主優待券の有効期限満了をもって終了いたしました。
対象: 当社株式を100株以上保有する全株主様
期間: 2020年6月~2021年12月末(株主優待の有効期限内)
内容: 当社の社会貢献活動にご賛同の上、封筒を含む同封の全ての当社優待券(未使用かつ有効期限内のもの)をご返送の場合、株主様1名あたり1,000円を社会貢献活動に寄付。
<寄付先>以下の寄付先団体より選択可能
・文化・芸術の支援(セガサミー文化芸術財団)
・パチンコ・パチスロの遊技に関する依存及び依存関連問題解決の支援(リカバリーサポートネットワーク)
・災害、医療、福祉等の様々な活動の支援(日本赤十字社)
<株主優待制度による寄付のご報告>
株主優待において、寄付をご選択いただきました株主の皆様には厚く御礼を申し上げます。
以下の通り、各団体への寄付を実施しましたのでご報告いたします。
寄付先 |
寄付金額 (20/12月末まで) |
寄付金額 (21/1月~6月末まで) |
寄付金額 (21/7月~12月末まで) |
累計寄付金額 |
SS文化芸術財団 | 834,000円 |
1,021,000円 |
53,000円 |
1,908,000円 |
リカバリーサポートネットワーク | 106,000円 |
161,000円 |
5,000円 |
272,000円 |
日本赤十字 | 2,643,000円 |
3,816,000円 |
160,000円 |
6,619,000円 |
当社は、株主の皆さまに対する利益還元を経営の重要課題として位置づけております。
株主還元につきましては、事業成長に向けた投資と資本効率向上の最適なバランスを考慮し、総還元性向50%以上を基本方針といたします。
配当に関しては、安定的な配当を実現するための指標としてDOE(株主資本配当率)3%以上を配当方針に据え、過去の配当実績も考慮しながら具体的な配当額を決定いたします。
当事業年度の配当予想につきましては、上記株主還元の基本方針に基づき、DOE3%相当となる1株当たり41円(うち中間配当金20円)といたしますが、期末の株主還元につきましては、2023年3月期の業績が確定したタイミングで、利益水準に従って株主還元額を算出し、配当又は自己株式の取得を通じて株主還元を実施してまいります。